awarenessxx: 責任を背負った男と、責任から逃げ続ける連中《パチンコ屋の倒産を応援するブログ》より。2022年 2月6…

Posted by tamura on 7th 2月 2022 in 未分類

awarenessxx:

責任を背負った男と、責任から逃げ続ける連中

《パチンコ屋の倒産を応援するブログ》より。

2022年 2月6日

石原慎太郎元東京都知事が亡くなられたことについて
改めてご冥福をお祈りします。

SNSを見るとパヨクどもの死者に対する敬意の無さ、
ヘイトスピーチっぷりがひどくて辟易します。

親馬鹿が過ぎて石原伸晃を総理大臣にさせようと古賀誠らと結託し、
谷垣を後ろから撃って引きずり下ろして総裁選に出られないようにさせましたが、
肝心の石原伸晃が馬鹿すぎて自爆発言を連発して自滅。
安倍晋三の奇跡的な復活を作ることになりました。

石原伸晃が総裁選でまさかの敗戦となったことが決めてになったのか
石原慎太郎は翌月に都知事を辞めて国政に出馬することと、
たちあがれ日本を改名して石原新党(太陽の党)にすることを発表しています。

その後、国政復帰を果たしましたが一時的に体調を崩して入院していました。

この際に菅直人が石原慎太郎が脳梗塞だという話を
周囲に流していた事が報じられています。

菅直人という日本の歴史上でも最悪の一人と言える政治家にとって
石原慎太郎は恨(ハン)の対象の一つだったらしく、
これに便乗したのでしょう。

東日本大震災では菅直人内閣の無茶苦茶なやり方に対して、
全く遠慮することなく真正面から批判していましたし、
特に菅直人が水素爆発に至らせた福島第一原子力発電所での
緊急対応の件では菅直人らの嘘つきっぷりを裏付けていました。

海江田万里ら菅直人の側近も含めて菅直人らが嘘をついていたことを
海江田万里らがさらに嘘で上書きするたびに
都知事会見で嘘だと事実を明らかにして指摘するなどしていたことが
菅直人にとってはよほど許せなかったのかもしれません。
(参考としてたとえばこちら)

石原慎太郎は東京都のハイパーレスキュー隊を
隊員ごと使い捨てにするかのような使われ方をされたことに激怒していました。
菅直人らが自分たちを英雄のようにするために嘘で上書きし、
隊員たちの名誉をおとしめることは絶対に許せないという立場からの発言ですので
石原慎太郎が菅直人一味の嘘を逐一指摘していたのは当然と言えば当然のことでしょう。

自分の部下たちを危険な場所に送るその責任を背負い、部下たちを信じて待つ。
任務を果たした部下たちに感謝し、活躍をたたえる。
リーダーとしての一つの在り方を見せたと思います。

そんな石原慎太郎の晩年。
脳梗塞の後遺症から足を引きずって歩いているなど
体力的にも衰えが目立っていた状態の石原慎太郎を
小池百合子は自分への中傷の仕返しとばかりに
築地市場の豊洲移転工事の裁可の件を蒸し返して石原慎太郎攻撃を開始。

青島幸男知事時代にすでに豊洲を候補地として定めていたのを引き継いで
話を進めただけのものであることが
都に残された資料から明らかであるにも関わらず
石原慎太郎を目の敵にしていた
民進党(現・立民)と共産党そしてマスゴミとも手を組んで
石原慎太郎を実質的に犯罪人扱いでつるし上げるということを行いました。

小池百合子は都知事選に勝ち、都議選でも愚民ファーストの会で大勝して
我が世の春でしたから、そういう時にこそ本性がよく出るものだなと思います。

石原慎太郎が亡くなったことについて
日本のパヨクと韓国のメンタリティは似通っているようで

【韓国報道、石原氏死去を「極右妄言製造機が死亡」】
【ソウル=時吉達也】韓国の聯合ニュースは1日、「日本の極右妄言製造機が死亡」の見出しで石原慎太郎元東京都知事の死去を速報した。
聯合は、石原氏が都知事時代に「日本の再武装など保守層を刺激する論理を展開する手法で、日本の保守右傾化を主導した」と主張。「三国人、外国人の凶悪な犯罪が繰り返されており、震災が起きたら騒擾(そうじょう)事件が予測される」(2000年)「(慰安婦問題で)日本にいる朝鮮人を強制した証拠がどこにありますか」(2012年)などの過去の発言を列挙し、「韓国関連でも数多くの妄言をぶちまけた」と伝えた。
(2022/2/1 産経新聞)

きちんと言うべきを言って仕事をする人は
韓国とパヨクから嫌われるものですが、
それにしたって品がないにもほどがありますが、
韓国と本邦のパヨクは精神的なところがほんとに相似しています。

それと石原慎太郎が都知事のときに改めて指摘していた
今の立憲共産党の政策方針にも通じる民主党政権の問題点について
あらためて書いておきたいのでこちらを取り上げておきます。

【石原都知事、蓮舫担当相に「節電の政令を」】
 東京・石原都知事は14日、蓮舫節電啓発担当相と節電対策について会談し、国で節電の政令を作るべきだと訴えた。
 石原知事は、節電の協力を求める蓮舫節電啓発担当相に対し、午後10時に消灯することや、コンビニエンスストアの深夜営業の中止など、国として政令を出すべきだと訴えた。
 これに対し、蓮舫節電啓発担当相は「政令を出すまでの時差もある」として、明確な答えは述べず、節電の協力を要請するにとどまった。
 石原知事は「地方自治体も一生懸命やるが、政府の責任でできることもやってほしい」としている。
(2011/3/14 NTV)

民主党の議員たちは第四列目の男・菅直人を筆頭に
「いかに自分たちが責任を負わないようにするか」
これを最優先の行動方針にしていると言っていいでしょう。

また、普段から全く勉強していないので法律もルールも知らず、
権力を手に入れたら抑制的に使うということもできません。

そして何をやるにしても法律という形にしないこと、
議事録などを残さないこと、証拠を残させないことを最上とします。

その結果、民主党政権では何事も大臣通達などで行い、
根拠となる法律を作らなかったり、
国からの命令であるにもかかわらず、
相手側が忖度して勝手に動いた事にするのです。

菅直人が浜岡原発を停止させたときもまさにこれでした。

あきらかに菅直人総理からの圧力で停止させられたにもかかわらず、
浜岡原発停止分の電力供給体制や損失について民主党政権は
「中部電力が自主的にやった事だから政府は関係ない」
としました。

国会では立憲民主党の議員たちが
いまだに森友問題ばかりに審議時間を無駄遣いし続け、
その根拠に
「安倍に忖度したんだろ!?悪の親玉安倍にそう仕向けられたと認めろ!安倍もそう仕向けたと認めろ!」
とやっているわけです。

自分たちが過去にそうやっていたからこそ
安倍は絶対に同じ手口を使っていたはずだと思い込めるのかもしれません。

東日本大震災で菅直人が福島第一原発を水素爆発に至らせたことで
深刻な電力不足が発生しました。

その際にREN4が節電担当大臣に任命されましたが、
節電担当大臣として最初にやったのは「襟を立ててコンビニを視察する」事でした。

そして民主党政権がやったのが
「あらゆる業界に節電を要請する」
というものでした。

ちなみに民主党の最も重要な基盤である
在日韓国・朝鮮人の産業と言えるパチンコ業界とその関連団体にだけは
節電要請を出していなかった事がすぐにバレています。

電気が足りないと叫ばれているのに
パチンコ屋だけは当たり前のように営業していたのは
民主党政権の意向だったわけです。

いつもどおり話が横道にそれまくったところで戻ります。

民主党政権は「法律・政令」と言った記録に残り、
かつ責任がはっきりと内閣にある形になることを強く嫌いました。

だからこそ石原慎太郎はちゃんと政令でやるように要求したわけです。

当然、法律もよくわかっていないし、責任も負いたくないREN4は
すぐに言い訳をしてこれに難色を示しました。

そしてこの民主党議員たち全員が継承してきた第四列目の哲学は
民主党政権が作ったとご自慢の新型インフルエンザ特措法にも発揮されています。

対応はあくまでも各都道府県知事が行う。
でも宣言の発出は国が行う。
それでやれることは「要請」つまりはお願いしかできない。

とても奇妙で中途半端な立て付けになっているため、
各都道府県にある権限を使えば飲食店に限らず営業時間の規制等もできるだろうに、
日頃は地方にもっと権限を寄越せと言ってきた知事たちが
責任を国に丸投げできる形になるように立ち回っています。

そして国が緊急事態宣言をしても結局は「要請」しかできません。

たしかに緊急事態に対処できない日本国憲法という欠陥品の影響もありますが、
いろんなところが中途半端で曖昧になっている法律によって
都道府県知事の自主性にかなりぶん投げていることによって
全国知事会が
「国に責任丸投げしますわ、よろしく」
という情けない状態になっているのが現実です。

それならせめて緊急事態に対応できるように
前文からして間違っている日本国憲法を修正すべきなのですが、
立憲共産党と日本共産党と社民党が
憲法審査会を開く事すら邪魔してますからね。

締めはブーメランが唯一の武器である立憲民主党の中でも
最高のブーメラン使い手の一人の記事を取り上げておきましょう。

【菅直人元首相「都合の悪い自らの発言はすぐ忘れる」大阪カジノ構想で維新を批判】
 立憲民主党の菅直人元首相が2日、自身のツイッターを更新し、日本維新の会の「大阪カジノ構想」をめぐる発言について批判した。
 菅氏が日本維新の会の創設者で前大阪市長の橋下徹氏について「ヒットラーを思い起こす」とつぶやいたことで日本維新の会から抗議を受けるなど騒動となっている。菅氏はこの日「維新研究の一環で、大阪カジノ構想を調べ始めた」と切り出すと、「維新の代表、副代表の松井市長と吉村知事はカジノ推進。用地について費用負担はないと言っていたが、予定地夢洲で液状化の危険が判明。市はすでに約800億円の対策費の負担を決めた。参院大阪選挙区では維新を含む各党のカジノに対する姿勢が問われる」とツイートした。
 さらに「『カジノに一切税金は使いません』と松井市長がどれだけ繰り返し言っていたか。その時の言葉の勢いで反対論を論破するのが維新のお得意。そして都合の悪い自らの発言はすぐ忘れる」と批判した。
(2022/2/2 デイリースポーツ)

都合の悪い自らの発言はすぐ忘れるどころか
嘘で上書きしまくって
あげくに自分の脳内の記憶まで書き換えてきた菅直人が言うと説得力ありますね。

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